○持参するパソコンについて
・ 液晶プロジェクターとパソコンはミニD-sub15ピンコネクタ(ピンが5本×3段の通常のもの)で
接続します(ケーブルは主催者側で用意)。
・ パソコン側にメスコネクタがない場合、接続に必要なアダプタは各自で持参する。
(薄型ノートやMacを使用される方は、接続変換コネクタも必ず持参して下さい。)
・ バッテリーのトラブルを避けるため、必ず外部電源で講演する。(100V電源は主催者側で準備します。)
・ パソコンの解像度を1024×768に設定しておく。
・ モニター電源の自動オフ、スタンバイ等への自動移行の機能は無効にしておく。
・ 音声はオフにしておく。
・ 動作の不安定なパソコンの使用は避ける。
・ トラブルを避けるため、複数発表者で1台のパソコンを共用して発表する場合、ユーザー切替は行わず、 1名の管理者権限の下で全員発表する。
○映像信号の出力先の切替方法
o Windows機の場合
・ FnキーとF1〜F10キーのどれか(四角いモニタがプリントしてある)を同時に押すたびに、
映像出力が[パソコンのみ]→[パソコンと液晶プロジェクター両方]→[液晶プロジェクターのみ]
→[パソコンのみ]→...と順番に変わる。
(自己所有パソコンが、どのキーを使うのかあらかじめ確認しておく。)
o Macの場合
・ コントロールパネル の モニタ を選択し、ミラーリング設定 をする。
必要に応じて解像度設定をする。
○講演ファイルについて
・ 講演に使うパソコンで、討論会前に手持ちの液晶プロジェクターを使って試写および練習をよくしておく。
・ サイズの大きい画像や動画を含む場合、パソコン上ではスライドショーが実行可能でも、
液晶プロジェクターへの出力では正常に動作しないことがあることに留意。
・ スライドは横長で作成し、文字の大きさや配色、線の太さ、画像の解像度など、
見えにくくないことを確認。
・ スライドショーの実行において、PowerPointなど使用するソフトの操作方法を熟知しておく。
○会場での事前テスト
切替器を使って実際の講演手順に合わせた事前テストを行い、パソコンを再起動せずにすぐ講演を始められることを確認する。
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