シンポジウム(名古屋)

低炭素社会の実現に向けて−中部からの発信
 

空気調和・衛生工学9月号の中部支部特集の発刊にあわせて、下記の内容にてシンポジウムを行います。京都議定書の約束期間の初年度に入り、さらに2050年を目指してCO2排出量50%以上の削減が必要とされている現在、中部支部においてなされるべきことを議論したいと思います。
多数ご参集いただきますようにお願いします。

主 催 空気調和・衛生工学会中部支部、建築設備技術者協会中部支部
日 時

平成20年10月23日(木)13時15分〜17時00分

会 場

今池ガスビル 7階B会議室
名古屋市千種区今池一丁目8番8号 TEL052-732-3211
地下鉄今池駅10番出口直結

プログラム 司会:渡辺健二(日建設計)
13:15−13:20   開会挨拶 中部支部長 久野覚(名古屋大学)
13:20−13:30   趣旨説  明奥宮正哉(名古屋大学)
13:30−14:40   名古屋におけるCO2排出2050年マイナス75%のロードマップ
竹内恒夫(名古屋大学)
(休憩10分)    
14:50−15:50   INAXグループ生産事業所の地球環境問題への取り組み
川合和之(INAX)
15:50−16:50   木質バイオマスエネルギーの活用と課題 
中島義雄(NACAパートナーズ)
16:50−17:00   閉会挨拶 奥宮正哉
定 員 60名
参加費 無料
申込締切 平成20年10月16日(木)
申込方法 FAXまたはE-mailにて、氏名、勤務先、住所および電話番号、メールアドレスを記入の上、「10月シンポ申し込み」と表記し、中部支部宛に申し込みください。また、支部ホームページからも申し込みできます。

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