中部地区講演会(名古屋)

減災(Disaster Mitigation)
〜今できることは何か〜
平成27年は阪神淡路大震災から20年の節目を迎え、改めて過去の震災の教訓から今後の地震対策の在り方を考え直す機会と捉えております。そうした中、防災が災害を未然に防ぐための総合的な取り組みであるのに対して、あらかじめ被害の発生を想定した上で、その被害を低減させる取り組みとして「減災(Disaster Mitigation)」に対する期待が大きな高まりを見せています。
そこで、今回の中部地区講演会では減災をテーマとして、最新の技術動向や減災活動への関わり方について、ご講演いただきます。
主 催 公益社団法人 空気調和・衛生工学会 中部支部
協 賛 東邦ガス株式会社
一般社団法人 建築設備技術者協会 中部支部
日 時 平成27年2月19日(木) 13:30〜16:40 (開場13:00)
会 場 栄ガスビル5F 「栄ガスホール」
名古屋市中区栄3-15-33 TEL:(052)242−7111
地下鉄“栄”駅または“矢場町”駅下車 徒歩5分
題目・講師 1)「歴史に見る人と防災 科学技術の可能性と限界」
  武村 雅之 氏
  国立大学法人 名古屋大学 減災連携研究センター 教授          
2)「減災で克災し地域ルネサンスを!〜シンクタンクとアゴラを担う減災館〜」
  福和 伸夫 氏            
  国立大学法人 名古屋大学 減災連携研究センター長 教授
定 員 120名(申込み先着順)
CPDポイント 1時間1ポイント(休憩時間は除く)
聴 講 料 無料
申込締切 平成27年2月12日(木)
申込方法 “2月19日講演会申込み”と標記し、氏名、勤務先および住所、電話番号、会員・非会員の別を明記のうえ、E-mailまたはFAXにて中部支部にお申込みください。
E-Mail:jigyou@chubu.shasej.org
Fax:052-253-7838

申し込み>>