協賛事業のお知らせ
◆講演会(名古屋)

設備技術者のあるべき姿 〜海外と日本の相違〜

新しい建築士制度が昨年の11月28日よりスタートし、約2700人の設備設計一級建築士が誕生しました。しかし、新制度は建築設備技術者協会を始め業界が望んでいた意向と実態に乖離した資格であり、いまだに、建築設備士を設備設計・工事監理の業務権限のある資格にしていくべきとの多くの意見が聞こえて来ます。そして、そのような社会的背景の中でも、設備技術者はそれぞれの立場において、粛々とその業務にあたっているのが現状です。
このたび、海外において長く設備業務に携わってこられた講師を招き、日本との相違点や、設備技術者の本来のあるべき姿についてお話を頂戴します。これを機会に、設備業務の原点に立ち返っては如何でしょうか。皆様多数のご参加をお待ちしています。

主 催 (社)建築設備技術者協会中部支部
協 賛 (社)空気調和衛生工学会中部支部
日 時 2009年4月14日(火)15時00分〜17時00分
会 場

東桜会館 
名古屋市東区東桜2-6-30 TEL052-973-2223
地下鉄東山線“新栄町”駅下車1番出口
または地下鉄桜通線“高岳”下車  3番出口より徒歩5分

講 師 松原 茂(米国プロフェッショナルエンジニア)
定 員 80名 になり次第締め切ります
参加費 無料
申込方法 FAXまたはE-mailにて、氏名・勤務先・住所および電話番号、メールアドレスを記入の上、“設備技術者のあるべき姿 講演会申込”と表記し、中部支部宛にお申し込み下さい。
※寄せられた個人情報は本目的外での使用は致しません。

(社)空気調和衛生工学会中部支部
〒460−0003 名古屋市中区錦1-7-31 山田ビル3階
TEL:052-253-7837 FAX:052-253-7838
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