見える化とは、現場における目に見えない活動の様子を目に見える形にしようとする取り組みを表す言葉で、その本質は「見る」ことよりも「見える」「見せる」ことに重点を置くとされています。
今やいたるところで見える化が実践されていますが、今回は昨年の11月に名古屋で行われた「設備の見える化」講演会と同じ内容を、静岡地区において開催します。テーマに興味をお持ちの静岡地区の皆様多数のご参加をお待ちしています。
2009年2月19日(木)13:20〜17:00、受付開始12:50より
1.省エネの見える化/エネルギー管理システム 小島 靖広 (横河電機株式会社IA事業部システム事業センター オープンソリューション営業グループ)13:30〜14:30
2.音の見える化/音カメラ 和田 浩之 (中部電力株式会社 発電本部 土木建築部建築グループ) 14:40〜15:40
3.気流の見える化/粒子と気流の可視化 岡本 隆太 (新日本空調株式会社 事業統括本部 応用技術センター) 15:50〜16:50