大学キャンパスの都心回帰の流れの中、愛知学院大学名城公園キャンパスは名古屋市の中央にある名古屋城址公園の東に隣接し、その立地を生かした涼風利用、風通しや日射負荷を考慮した建物分棟配置など環境配慮型建築としてまもなく竣工1年を迎えます。
本キャンパスは『国土交通省平成24年度住宅・建築物省CO2先導事業』の採択プロジェクトとして太陽光発電、蓄電池、コージェネレーションの多様な分散電源による省CO2技術と地中熱ヒートポンプと停電対応型GHPによる空調設備の多重化、井戸や雨水貯留槽を備えた防災自立機能の両立を行っています。
又、次世代型誘引放射空調システムの採用により省CO2と共に良質な学修環境を提供しています。是非、この機会に次世代型エコキャンパスの見学にご参加下さい。
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