見学会
名古屋大学 研究所共同館 減災館

名古屋大学東山キャンパスの東端に建設された研究所共同館は、企画段階から施工段階に至るまでのトータル・コミッショニングを実践した国内で最初の建物です。フレキシブルな研究空間をはじめとして、アースチューブやエコシャフトといった自然の空気の流れを利用し、建築と一体化した空調システムを導入し省エネルギーを図っています。 減災館は、自然災害や防災に関する「先端的研究施設」として必要となる機能に加えて、「地域連携」を推進し、減災の実現により「地域貢献」を果たすための機能を持つ施設です。常時は、地域連携型の取り組みを通じて防災啓発活動を推進するための広く一般市民に開かれた機能を果たす一方、大規模災害等の非常時は、地域や大学の防災・災害対策拠点としての機能を果たすことを目的として建設されました。 特徴のある2作品を見学できる貴重な機会です。是非奮ってご参加下さい。

   
主 催 空気調和・衛生工学会中部支部
日 時

平成26年7月25日(金) 14:00−17:15 (受付開始13:30)

会 場 名古屋大学 研究所共同館 減災館
名古屋市千種区不老町(名古屋大学構内)
集合場所 名古屋大学ES総合館1Fエントランスホール
定 員 見学会25名
(なお、先着順を原則としますが、申込者多数の場合は、1法人・団体の人数を制限させていただくこともあります。)
参 加 費 無料
申込締切 平成26年7月23日(水)
申込方法 「名古屋大学見学会申込み」と標記の上、氏名、勤務先、勤務先電話番号、連絡先(メールもしくはFAX番号)を明記のうえ電子メールまたはFAX(052-253-7838)にて中部支部宛てにお申込みください。
 
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