近年、住宅における快適性と省エネルギー性の両立が大きな課題となっています。そこで建築設備研究会では、住宅内環境の快適性評価に関する研究会、および東邦ガス(株)技術研究所内に設置されたスマートエネルギーハウスの見学会を下記の要領で開催することとしました。同スマートエネルギーハウスは平成24年6月に竣工し、燃料電池、太陽電池、蓄電池などを備え、情報通信技術を活用して電気と熱を上手に「創る・貯める・使う」ことにより、環境性と快適性の両立を目指している実験住宅です。見学会を通してそのコンセプトや技術的な仕組みについて知見を深め、将来の普及可能性などについて検討したいと考えています。
ぜひご参加下さい。
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