シャープ亀山工場は、三重県がクリスタルバレー構想の重要拠点の一つとして工場誘致したものであり、デバイスである液晶パネルの生産から、最終完成品としての液晶テレビの生産に至るまでの「大型液晶テレビの一貫生産」を行なっている世界最大級の最新鋭工場であります。平成16年1月に本格稼動し、さらに平成17年7月に第2工場を着工、第8世代と呼ばれる世界最大サイズの基盤を採用し平成18年10月の稼動開始を目指しております。
本工場は、省エネと創エネの双方を実現しており、産業廃棄物ゼロのゼロ・エミッション、工場排水100%リサイクル、コ・ジエネレーションシステムおよび採光型太陽電池モジュールの採用などスーパーグリーンファクトリーとして高く評価されております。
今回、シャープ株式会社様のご厚意により亀山工場の見学会を下記の通り開催することができましたので、この機会に是非見学会にご参加されますようご案内いたします。
(なお、見学施設と同業種の関係者のご参加はご遠慮願います。又希望者が多数の場合は1社当りの参加者を限定させて頂く場合がありますので、その場合はご容赦願います。)
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