セントレアは名古屋の近郊、常滑市沖に建設される海上空港で、3,500mの滑走路を有し、年間1,700万人の旅客数が利用できる国際空港として、現在2005年2月の開港に向け急ピッチで建設が進められています
その中心施設であるセントレア旅客ターミナルビルは、ユニバーサルデザイン・機能的な施設配置・魅力ある商業空間と環境配慮をコンセプトに計画され、設備計画面でも大空間居住域空調・環境照明など機能性と省エネルギー性を兼ね備えたシステムを数多く採用しています。
なお、今回は多数の希望者が予想されることから、見学は2回に分けて開催を行います。
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