第5回 建築設備研究会(名古屋)
建物の継続的な使用と設備計画 〜ビルマネジメントの視点から〜

 従来のスクラップアンドビルドから脱却して、長く活かされる建物を多く残し良好なストックを形成するには、新築、既築に関わらず建物の付加価値向上を図ることが1つの重要な要素であると考えられます。
 付加価値向上のためにはデザイン的な配慮に留まらず種々の方策が考えられ、本研究会では建物の省エネルギー性や長寿命化等による環境性能の向上、およびそれらを含んだマネジメント等の視点に立ち、以下のような講演会を開催することとしました。皆様のご参加と活発な討論を期待します。

   
主 催 空気調和・衛生工学会 中部支部
日 時

平成24年10月5日(金) 14:00〜17:00

会 場 名城大学名駅サテライト 多目的ホール
名古屋市中村区名駅3−26−8 名古屋駅前桜通ビル13階
題目・講師

「大学施設における総合的コミッショニングとエネルギーマネジメント」
講師:奥宮正哉(名古屋大学 大学院)

  「森ビルの改修工事 −目的と効果の事例紹介−」
講師:大森一郎(森ビル株式会社)
定 員 70名(定員になり次第、締め切らせていただきます)
参 加 費 学会員1,000円、非会員2,000円、学生500円
(当日、会場にて徴収致します)
申込方法 “第5回建築設備研究会 参加希望”と標記し、氏名、
連絡先(電話・FAX番号又はメールアドレス)、学会員・非会員・学生の別を明記の上、
電子メールまたはFAXにて中部支部宛にお申し込み下さい。
申込期限 平成24年9月18日(火)
 
申し込み>>