令和3年度(第23回)の学術研究発表会は、新型コロナウイルス感染症の影響もあり,Zoomミーティングを用いたオンライン形式の実施となりました。また,ポスター発表を見送り,すべて口頭でのご発表といたしました。
東海地域及び近隣大学、学校、企業のみなさんからご参加いただきました。基礎研究から先進的な取り組みまで多岐にわたる幅広いジャンルで豊富な知見を得られた貴重な場となりました。
当学術研究発表会は、中部支部のみなさんの研究成果を広く発信できる機会と考えております。また、ご講演された論文はJ-Stageに掲載されました(2022年3月24日)。
https://www.jstage.jst.go.jp/browse/shasec/23/0/_contents/-char/ja
学術研究発表会を議論と情報発信の場として引き続きご活用いただきますようお願いします。
来年度も皆様の貴重な研究成果を心よりお待ちしております。また、企業の皆様、現場の技術者の方々にもぜひお声がけいただき、ますますこの会を盛り上げてまいります。引き続きご協力のほどお願いいたします。
本発表会での発表者をはじめとする参加者,支部関係者・スタッフのご協力により盛会に終えることが出来ました。皆様どうもありがとうございました。
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