平成19年2月27日(火)、愛知県名古屋市中区栄の栄ガスビル、5Fガスホールにおいて、中部地区講演会が開催されました。
今年度は、「地球のきぼう〜古来から未来へ〜」をテーマとして3講演が行われ、会場は計121名の参加者のもと、熱心な聴講と活発な質疑で熱気を帯びておりました。
講演は、(財)国際生態学センター所長 宮脇 昭氏から「エネルギーと共生するいのちの森づくり−最高の技術は本物の森とのみ共生する−」について、本物の森をつくる技術や地球規模での植林活動の紹介などをご講演いただきました。
水素エネルギー協会理事 岡野一清氏から「水素のエネルギーシステム、水素社会の到来」について、水素エネルギーに対する技術開発や国内外での取組状況についてご講演いただきました。
Office LAC-U代表 石川三知氏から「アスリートの体づくりからみた調和の大切さ」について、アスリートの体づくりの仕組みや各種トレーニングと栄養など調和の大切さについてご講演いただきました。
講演は、環境・循環・調和についての幅広い内容で非常に興味深いお話がいただけ大変盛況のうちに終了いたしました。
(東邦ガス・天高)
以上
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(財)国際生態学センター所長 宮脇 昭氏
水素エネルギー協会理事 岡野一清氏
Office LAC-U代表 石川三知氏 |